みなさまこんにちは、ロンボク滞在中のドロンジョサーフチームです。
今日はいよいよ最終日、現地よりレポートをお届けします。
興味のある方はどうぞお付き合いくださいませ。

5日目の朝、部屋から出ても波の音が聞こえません?
とりあえず暗いうちからグルプックへ向かいました。
今日はすでに朝から微妙にサイドオンの風が入っていますが、ドンドンに入水。

サイズアップはしていますが思ったほどではなかったので、大幅なサイズアップはどうやら少し遅れているようです。
と言ってもきちんとサイズはあるのでスクールボードはコドモポイントに集まっている様子でした。
波は今までロンボクに来た中で3本の指に入るぐらい最高!とも言えるコンディションです。
サイズは平均頭~頭半、ごくたま~にくる誰も乗れない分厚いセットで頭半強。
朝イチは人もまばらで思いっきりドンドンの波にトライできます。

むしろドンドンはサイズがあればあるほど乗りやすく、斜面は若干乱れていますがレギュラーグーフィー共にロングライドが可能となっております。
一馬さんがシングルフィンにてこずっている私に日本からアドバイスを送ってくださり
肩を狙うよりピークからテイクオフして斜めに出ていけば自然とレールが入るはず
By kazuma san
ドンドンの再現性の高い波でこの感覚はなんとなく掴むことができたような気がします。
それ以外のアドバイスはいまいち掴めなかったのでまた次回に持ち越します。
水量のあるぶ厚い斜面を走っていく感覚はクセになるドキドキと楽しさ!
また是非この波に乗りに来たいと思います。
中盤、人が増えて乗りにくくなりましたが、自分のポジションさえしっかりキープできていれば波はまわってきます。

最終日に素晴らしい波に出会うことができ、大きな事故や怪我はなくこの旅を終えることができそうです。
今回は滞在期間5日という比較的短いトリップでしたが、波とサイズに恵まれたおかげでだいぶ完全燃焼した感もあります。

次のドロンズロンボクトリップは11月を予定しています。
興味のある方はドロンさんに聞いてみてくださいね。
素晴らしい波と南国のココナッツタイムがあなたを待っています🌴

ここまで旅の記録にお付き合い頂きましたみなさま…
リアルタイムでのレポートはいかがでしたでしょうか?
このレポートを日常の片隅で楽しんで頂けたようでしたら大変嬉しく思います。
この場を借りてお礼申し上げると共にまた海でお会いするみなさま、改めましてどうぞよろしくお願いします。
お世話になった方々ありがとうございました🍀
帰りの飛行機はガルーダ・インドネシア航空ジャカルタ経由羽田便。
帰りはお土産など買われる方は荷物に重量制限があるLCCではなくフルキャリアの飛行機をオススメします。

ジャカルタの空港で謎のフェスティバルを鑑賞して、サファイアラウンジで搭乗時間までゆったり過ごします。

羽田までの飛行機は定刻通り旅立つようなので、レポートはこれにて終了します。
Back to JAPAN🇯🇵!
応援頂きました皆様...
ありがとうございました🌟

編集後記:
下記、今回のロンボクについて備忘録です。
☑️日中も風が吹けば寒いのでベスト、ロングジャケットが必要
☑️朝夕は水温が低いのでロングジャケットが好ましい
☑️日差しが柔らかいので日焼けをあまりしない
☑️日差しが柔らかいので全然喉が乾かない
☑️そこそこのサイズで遊べる日が多かった
☑️そこそこ乗れる白人さんが雨季に比べると多いので良い波に乗るためにはパドリング力は必要。
☑️そんなに混んでいない日の方が多かった
☑️強めの東風が入りやすい
☑️フルーツや野菜の品揃えが少ない(アボカドサラダは食べられなかった)
☑️雨季に比べるとホテルや車・バイクの値段が高くなる
☑️ホテルが満室になるので早めの予約が
必要(ホテルに泊まれずビーチで寝る人が増えてくるらしい)
以上、乾期のロンボクのご報告です。
毎日平均して頭前後の波で遊べましたが、朝一以外はサイドオンの強め風が吹き続けていました。
混んでいる時間帯もありましたが全体的には人がまばらな時間の方が多かったように感じます。
連日サイズのある波で遊べたので個人的には大満足です。
この時期ロンボク行きを検討されている方は参考になさってみてくださいね。
**********




コメントを残す