みなさまこんにちは~最近はいかがお過ごしでしょうか?
最近茅ヶ崎の海でも太陽が出ている日はトランクスやジャケットでサーフィンできる身軽なサーフシーズンがやってきましたね。
海の家も建設ラッシュ中で本格的な真夏のサーフィンが待ち遠しい限りです。
今回はみなさまより一足お先に?真夏な雰囲気を味わうべく
びゅーん!とひとっ飛びしまして、絶賛ホットシーズン中、乾期のロンボクへ行って参ります。
まずはロンボクに到着するまでの旅路についてレポートします。
今旅はチームドロンズ女子旅withoutおじんになりますが、興味のある方はどうぞお付き合いくださいませ♪

今回はロンボクまでの違う行き方のリサーチも兼ねて、初LCCエアアジアの利用でロンボクまで行ってることにしました。
5年以上国際線のLCCには乗っていないため
「どんなもんなのか?」
という半信半疑もある中で、わたくしは一足お先に羽田空港に到着。
まだフライトまで2時間以上前だったのでカウンターも開いていないだろうな~と思っていたら大行列!!!
とりあえずまちこさんを待つこと20分…
予定通り合流する頃にはカウンターはガラガラ!?

これでもまだフライトまで2時間切っていないです。どうやらマレー系の方々はせっかちな方が多いみたいですね。
チェックインを済ませ、サーフボードだけを預け荷物(有料:事前申し込み20KG以下8600円)にします。
正直サーフボードは2枚プラス衣類を詰め込んだので20KG越える気がしてドキドキ!

意外と大丈夫だったのでサーフボードとはロンボクまでここでお別れ~身軽になって出国手続きを済ませます。
フードコート内で夕御飯を済ませた頃には搭乗時間。


今回のエアアジア便、「ホットシート」という座席の最前列の席を有料で指定。
搭乗の際にはビジネスクラスと同じレーンで優先搭乗が可能となりました。
相変わらずの大行列を横目に混雑とは無縁のレーンで機内へ搭乗~!

「そもそもLCCのホットシートってどんなもんなの?」
こちらも半信半疑でしたが、羽田クアラルンプール便のエアアジアは大型旅客機。
我々が指定したホットシートは7番でしたが、プレミアムクラス(いわゆるビジネス)の裏、最前列の足元ゆったり~の座席でした。

さらにクワイエットゾーンということで静かで快適な7時間のフライト。

しかしやはりLCCだからというわけではなく、フライト中の機内の寒さは否めません。
そのためブランケットを有料で借りるか、ちゃんと準備するか、とりあえず冬の装いであれば問題です。
短パン半袖で搭乗された白人の方ご一行、「さすが!」と思いましたが、やはりブランケット借りられていましたね。
エアアジアは座席もブランケットも食事もすべて有料で追加オプションになります。
しかしチケットの原価が元々安いので、オプション追加で快適な席や環境を用意できるのであれば...

*LCCも全然悪くない
というのが今回の搭乗の感想です✈️
あっという間にクアラルンプールに到着。

クアラルンプールでは4時間ほどの乗り換え時間があるので、ぐるーと空港を探索。
割りとこじんまりとした空港だったので、散策は10分で終了~朝ご飯を食べることに。


到着したての時間は早朝人もまばらで閑散としていましたが朝ご飯を食べ終え、のんびりしている頃には、現地時間9時過ぎ。
人も増えてフードコートも賑わってきました。

さてそろそろ出発時間もせまってきたので搭乗ゲートに向かい、いよいよロンボクへ。
ロンボクは何回行ってもやはり心が踊ります。
クアラルンプールーロンボク便は3列×3列の小型旅客機。

こちらの座席はホットシートもその他有料の座席指定も数百円程度の差額だったので、こちらもホットシートを指定。

1番前の座席は最高~!!!!
2目目以降はだいぶ狭そうです。

そして離陸して間もなく機内には変な臭いが漂う…
「何だか臭いよね~?」と一瞬不安になりましたが、原因はなんと!

密封された機内でネイルを始めたおばちゃんがいました。すごい神経だわ…
異臭事件がひと段落し、昼過ぎ。
やはりお腹が空いたので機内食を買ってみることにしました。
しかし流石LCC~機内サービスが始まり、1番の座席で最初に注文したのにすでに売り切ればっかりだったので...
やはり機内食も食べる予定であれば事前予約を強くオススメします。
あと機内ではインドネシアのお金を持っていないと買えませんのでご注意を。

約4時間の超快適なフライトを終えて無事ロンボクに到着しました。
ちなみにクアラルンプールーロンボク間のフライトは長袖着なくても全然寒くなかったです。

さて...
ここからがいよいよ旅の本番。
どんな物語が始まるのでしょうか。
つづく。




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